よく眠れましたか、団長さま?…わたしの名前ですか?昨夜もお伝えしましたのに…ふふ、セイラと申します。よろしくお願いしますね。
はいぃ…?
夢を見る時間ですよ、団長さま。深く眠り過ぎないように…わたしが傍にいますからね。
団長さまは…どんな夢を…見ているのかしら…
夢の中ではいくら時間が流れても…現実では一瞬ですから…
お眠りなのでしょうか?ふふ…良い夢でありますように。
団長さま、立ったまま居眠りせず…さぁ…わたしのお膝にどうぞ…
高いところは苦手です。落ちれば…眠りから覚めてしまうでしょう?
団長さま、よく眠れましたか?
蝶の夢の話でしたら…蝶は、願いを叶えてくれる玉を探して冒険に出て──あれ、違いました…?
お忙しくても…しっかり寝ないといけませんよ。
いつも団長さまが、心地よく幸せに…眠れますように。
眠れない時は…羊を数えるよりも、白湯を飲む方が…効果があるんですって…
昨夜は団長さまの夢を見ました……ううん、今も夢の中なのかしら。
夢の中で…団長さまにお会いしました。団長さまの夢にも、わたしが出てきましたか?
優しく…お願いします…
うぅぅん…気分は…いかがですか…?
はい…?何か…ありますか?
あっ、蝶だ…
これは…夢ではありませんよね?ふふ…
ありがとうございます、団長さま。大切にしますね。
ありがとうございます。いつもお優しいですね…
いつか目覚める夢だとしても、この気持ちだけは嘘ではありません…
これからも一緒に…夢を見ましょう?
あぁ…!この夢が続くのは…ダメ…!
悪夢が…始まっちゃう…!
幸せな夢を、邪魔しないでください。